「古い和室、その天井や壁…大丈夫ですか?」 古い和室にアスベストは使われている?解体前に知っておきたい見分け方と安全な対応方法|愛知・三重・岐阜他全国
「古い和室のある家を解体したいけれど、アスベストが使われていないか心配」
このようなご相談は年々増えています。
特に築年数が古い住宅や長年手を入れていない和室の場合は天井材・壁材・下地材などにアスベスト(石綿)が含まれている可能性を否定できません。
結論からお伝えすると、すべての和室にアスベストが使われているわけではありません。
ただし時代や建材によっては含有の可能性があり、解体前に正しく確認し適切な手順で対応することがとても重要です。
この記事では、
・和室にアスベストが使われていた時代背景
・注意が必要な建材の例
・解体前に確認すべきポイント
・アスベストが見つかった場合の対応
・安心して解体を進めるための考え方
を解体業者の立場からわかりやすく解説します。
和室にアスベストが使われていた時代とは?
アスベスト(石綿)は耐火性・断熱性・耐久性に優れた素材として1970年代〜1980年代を中心に、多くの建材に使用されてきました。
和室の場合特に注意が必要なのは次のような部分です。
・天井材(化粧天井・吸音板など)
・壁の下地材
・押入れ内部のボード
・床下や天井裏の断熱材
築30年以上経過している建物では一見すると普通の和室でも内部にアスベスト含有建材が使われているケースがあります。
見た目だけで判断するのは危険
「見た感じ、土壁だし大丈夫そう」
「畳と木だけだから問題ないはず」
こう思われがちですがアスベストは見た目だけで判断できません。
特に後から改修されている和室の場合は下地や裏側に含有建材が使われていることもあります。
そのため解体前には
・築年数
・建築当時の仕様
・過去の改修履歴
などを踏まえた上で専門業者による確認が必要になります。
アスベストが含まれていた場合の対応
もし調査の結果アスベスト含有建材が確認された場合は、通常の解体工事とは異なる手順で進める必要があります。
具体的には、
・飛散防止のための養生
・手作業中心の慎重な撤去
・専用袋での密閉処理
・法令に基づいた適正処分
など安全と法令順守を最優先した対応が求められます。
「知らずに壊してしまった」
「後から指摘を受けた」
ということになると、健康リスクだけでなく工事の中断や追加費用が発生する可能性もあります。
解体前にやっておくべきこと
和室の解体を考えたら、次の点を事前に整理しておくと安心です。
・建物の築年数
・和室の場所と数
・過去にリフォームしたかどうか
・不用品や家財が残っているか
これらを把握した上で「アスベストの可能性も含めて見てほしい」と伝えることで、適切な調査・見積もりにつながります。
愛知県でも増えている和室解体のご相談
豊明市・刈谷市・大府市・東郷町等の愛知県や三重県・岐阜県でも、
・相続した空き家の和室解体
・建替え前の解体
・使っていない和室だけを撤去したい
といったご相談が増えています。
特に空き家の場合、「誰も住んでいないから後回しにしていた」というケースが多く、解体時に初めてアスベストの可能性が出てくることも少なくありません。
まとめ:不安なまま進めず、まず確認を
古い和室の解体はアスベストの有無をきちんと確認することが安心への第一歩です。
・使われていないから大丈夫
・見た目が普通だから問題ない
そう判断してしまう前に一度プロの目で確認することで、不要なリスクや出費を防ぐことができます。
ゆいまーるからのご案内(CTA)
株式会社ゆいまーるでは解体工事にあたって アスベストの可能性も含めた事前確認 を大切にしています。
・和室の解体を考えている
・アスベストが心配
・空き家や相続物件を整理したい
そんな場合はまずはお気軽にご相談ください。
📞 0120-361-275(ミライ ツナゴー)
現地確認・ご相談・お見積りは無料です。
豊明市・刈谷市・大府市・東郷町等の愛知県をはじめ三重県・岐阜県にも対応しています。
「知らなかった」で後悔しないように、解体の前にきちんと知るお手伝いをするのも解体工事専門店の株式会社ゆいまーるの役割だと考えています。
【執筆者】
株式会社ゆいまーる 代表取締役 林麻樹(はやし あさき)
【所有資格】
一般建築物石綿含有建材調査者
石綿作業主任者
